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  • eririnpalvaio

北海道への移住について①


 北海道の東の地に移住して5年がたちました。

 これまで生活してこられたのは、地域の皆様とお越しいただいた方々のお陰です。感謝するとともに、これからも「おいしさと心安らぐ空間」を提供していきたいと存じます。

(写真は、藻琴山から見た夏の屈斜路湖。写真には写っていませんが、正面の湖畔あたりに、花音があります)。


 ところで、都会から来られる方から時々「のんびり暮らせて、いいですね」「することもなくて退屈でしょう」「北海道の観光地は行き尽くしたでしょ」と言われるのですが、私どもの場合は、決してそんなことはありません。

 毎日、朝6時に起きてカフェの準備、17時の閉店後は一番近いスーパーに車で往復1時間かけて買い出しに行き、深夜まで仕込みと掃除です。定休日も、1日目は買い出し(必要なものを買うためには、往復するだけで3~4時間かかります)、2日目は仕込みと掃除です。家も庭も広いので掃除に時間がかかりますし、危険な虫や野生動物対策が大変です。

 先日は「こんな所にいたら、ニュースなんて見ないでしょ」と言われました。「移住=世捨て人」と思い込んでいるのかもしれませんが、私どもは隠遁生活を送るためではなく、新しい生活を送るために来ました。厳しい環境の中、何でも自分でしないといけませんし、北方領土はすぐ近くですから、会社勤めをしていた時とは異なる視点で、政治経済や国際情勢の情報は不可欠です。

 花音に流れる「ゆったりとした時間」は、日々の努力で生まれています。




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